この手で作つくる喜びと成長の実感

自分で何かをつくる楽しさを実感できたことです。
一人ではできない仕事をみんなで協力して成し遂げる楽しさや、自分の手でつくる達成感が大きな喜びです。
また、同僚だけでなく、元請けや下請けなどたくさんの人と関わることで、円滑に仕事を進めるためには人間関係の構築がどれだけ大切かを学びました。

父の背中と新しい挑戦

小さい頃から、建設業で働いている父の姿を見ていました。
前職では高速道路の保全に関わる管理業務をしていましたが、現場のものづくりに直接関わってみたいという思いが強くなり、私も建設業の世界に挑戦することを決意しました。
実際に現場に立つようになってから、父の仕事がどんなだったかを知って、大変さを実感すると同時にとても誇らしい気持ちになりました。

多岐にわたる業務と成長の実感

現在は、工程の管理や元請との打ち合わせ、見積書の作成を担当しています。
全ての現場を細かく把握することで、視野が広がり、現場での作業とはまた違った楽しさを感じています。
社員の性格や得意不得意を考慮したり、若手が成長できるように考えながら割り振りを決めるのは、一人ひとりが力を発揮しながら、チーム全体のパフォーマンスを向上させる大切な業務だなと日々実感しています。

任せることで感じる達成感

現場がスムーズに進んで、完成した時です。
今は管理業務なので、直接現場に関わることは少ないですが、工程管理や割り振りなどで間接的に現場に関わり、工事を担当した社員が嬉しそうな顔を見ると、私も達成感を感じます。自分の管理業務は間違っていなかったんだと、次の自信へも繋がっています。
また、後輩から施工方法の相談をされたり、成長していく姿を見守ることが、楽しみの一つでもあります。

若手の土台になる

入社当初は、道具や物の名前、使い方、専門用語など全く分からず戸惑うことばかりでした。
先輩から教わった”失敗を恐れずに、まずはやってみること”を大切にして、先輩の動きを見て学び、積極的に動いて体で覚えていきました。
そんな経験から、私が感じた苦労を少しでも軽減できるよう、教育に向いている社員を指導につけたり、私が相談役になったりと、若手が安心して成長できる環境を整えることも大切にしています。

雇用拡大とさらなる発展

もっと多くの人を雇用し、会社をさらに大きくすることです。私が苦労した経験を活かし、次の世代がより良い環境で働けるように整備していきたいと考えています。先輩や上司から受けた恩に応えるためにも、管理者として仲間を増やし、
会社の成長に貢献できるよう頑張ります。
また、業界全体の発展にも貢献できるように、新しい技術や方法を取り入れていくことにも積極的に取り組んでいきます。

一緒に成長し、未来を築こう

未経験でも経験者でもいきいきと働ける環境を私が作ります。
決して楽な仕事ではありませんが、その分得られる喜びや成長の機会は大きいです。
あなたの長所を活かしながら、私たちと一緒に未来を築いていきましょう。